母の日のプレゼントの渡し方は、どのようにするといいのでしょうか。
また、母の日のプレゼントの渡すときに添える言葉はどんなものがいいのか?
恥ずかしいけど感謝の気持ちをどんな言葉で伝えるのがいいのか確認していきましょう。
母の日にプレゼントを渡す時ってどんな風に渡していますか?
一緒に食事や家でパーティーなら、特に直接物を渡すわけではないので気にすることはありませんが、品物を渡す時、ふと考える渡し方。
ただそっけなくプレゼントを手渡ししてしまっては、ちょっと寂しいですよね!
ここでは、母の日のプレゼントの渡し方について見ていきたいと思います。
- 母の日のプレゼントの渡し方はどんな感じがいい?
- 母の日のプレゼントに添える言葉はどんなものがいい?
- まとめ
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母の日のプレゼントの渡し方はどんな感じがいい?
母の日のプレゼントは用意したけど、いざ渡し方を考えるとちょっと照れくさいなんて言う人もいるのではないでしょうか?
では、実際にどのように渡したらいいのでしょうか?
感謝の気持ちの言葉を添えて渡す
まず、直接渡せる場合ですが、これはシンプルが一番ストレートに気持ちが伝わると思います。
中にはメッセージカードを添えて渡すという人もいて、そのカードに感謝の気持ちが書いてあるから何も言わずに渡す人もいます。
でも、渡す時にはきちんとお母さんの目を見て一言「お母さん、いつもありがとう」と感謝の気持ちを述べてから渡すのがベストです。
郵送の場合は電話で感謝の気持ちを伝える
もしも遠方に住んでいて、直接渡せない場合には宅急便などで送る方法がありますよね。
でも、母の日に日時指定して品物を贈る人は多く、当日に設定しても配送業者の配送が追い付かず、届かないことがあります。
折角の母の日のプレゼントですから、少なくとも母の日の前には届けてあげたいですよね!
そんな時には、少し早めに届くように日時指定をして送るといいかもしれません。
そして、プレゼントが届いたらお母さんから直接電話などで感謝の連絡が来ると思いますので、その時改めて「お母さん、いつもありがとう」という言葉を添えてあげてくださいね。
母の日のプレゼントに添える言葉はどんなものがいい?
母の日にお母さんにプレゼントを渡す時、何も言わず、そしてメッセージカードも付けずにぶっきらぼうに渡すという人はほとんどいないと思います。
もしそのように渡されてしまったら、折角のプレゼントですが、もらったお母さんは少し寂しい気持ちになってしまうのではないでしょうか?
そうはいっても、どんな言葉を添えたらいいのかわからずに悩むことも少なくないと思います。
では、実際に母の日にプレゼントを贈るときには、どんな言葉を添えたらいいのでしょうか?
簡潔にシンプルな言葉でOK!
母の日に添える感謝の言葉というと、どうしても難しく考えがちです。
もちろん、
- 普段から伝えたくても伝えられない感謝の気持ち
- 1年間を振り返ってあの時言えなかった感謝の気持ち
- 謝罪の言葉
手紙というのは、直接口にできない言葉を相手に伝えることが出来るとても便利なものですし、母の日をきっかけに伝えるのもよい方法です。
しかし、特にそのようなことがないときには、どうしたらいいのでしょうか?
そんな時には、ただシンプルに「お母さん、いつもありがとう」というだけでも気持ちは十分に伝わるのです。
もちろん、つたえるときにはきちんとお母さんの目をしっかりと見て心を込めて言いましょう。
これは、たとえメッセージカードを添えたプレゼントを贈るときにも渡す時には簡単にでも言うのと言わないのとでは、受け取ったお母さんの気持ちも違ってくると思いますよ。
まとめ
母の日に日ごろの感謝を込めてプレゼントを渡し、感謝の気持ちを伝えることは普段なかなかできない分、とても大切なことです。
特別な日なので、どうも改まって難しく考えがちですが、一番大切なのはその気持ちを素直に伝えることです。
きちんと自分の口から感謝の気持ちを伝える事が、一番お母さんの胸に届くのではないでしょうか?