母の日の手紙の例文・文例を紹介していますので参考にしてみてくださいね!
また母の日に贈る手紙で感動してもらえる書き方のポイントもまとめました。
普段なかなか照れくさくて「お母さん、ありがとう」と言葉で伝えることができない人も多いと思いますので、手紙にして渡してみるのはいかがでしょうか?
母の日といえば、普段家族のために頑張ってくれているお母さんに感謝の気持ちを伝える日ですよね。
母の日に毎年プレゼントを渡している人も多いと思います。
そして、もちろんプレゼントを渡す時には「お母さん、いつもありがとう」と一言添えると思います。
でも、出来れば普段なかなか言えない気持ちを手紙に書いて贈るというのもいいと思いますよ!
ここでは母の日に贈る手紙の書き方について見ていきたいと思います。
- 母の日に渡す手紙の例文・文例
- 母の日の手紙の書き方のポイントとは?
- 母の日の手紙で感動してもらえる内容とは?
- まとめ
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母の日の手紙の例文・文例
今までお母さんに手紙を書いたことがなく、母の日に手紙を書くといってもどのように書いたらいいのかわからないという人も多いと思います。
では、実際にどのように書いたらいいのか、ここではいくつか例文を紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。
離れて暮らす娘からお母さんへの手紙の例文
お母さん、しばらく会っていないけれど、元気に過ごしていますか?
私は相変わらず忙しいながらも充実した毎日を送っているよ。
この前は、いろいろと送ってくれてありがとう。
特に自分ではなかなか野菜を買わないので、お母さんから野菜を贈られると、
「きちんと野菜も食べなさい」って言われている感じがするよ。
いつも心配をしてくれてありがとう。
お母さんの好きな○○を送るね。
また近く買える予定だから、その時にはまた連絡します。
○○○より
同居をするお母さんへの手紙の例文
今日は母の日だよね。
いつも私たちのためにいろいろと頑張ってくれてありがとう。
直接言うのは恥ずかしいから手紙にしてみました。
そして、今回は思い切ってお母さんが以前欲しがっていた○○を贈ります。
大切に使ってね。
これからもいつまでも元気で若々しいお母さんでいて下さい。
○○○より
母の日の手紙の書き方のポイントとは?
今まで手紙を書いたことがない人は、母の日に手紙を書くといっても何を書いたらいいのか?わからないという人も多いと思います。
しかし、難しいことは考えなくてもいいのです!
同居している人なら、普段の様子を見ていて直接伝えられない言葉はたくさんあると思います。
それを素直に手紙にすればいいのです。
手紙の文章は短くてもOK!
もちろん、文面が長くなっても短くてもかまいません。
お母さんに対する感謝の気持ちが込められていればどんな手紙の内容でもお母さんは喜んでくれると思いますよ。
母の日の手紙で感動してもらえる内容とは?
母の日に子供から日頃の感謝の気持ちのこもった手紙をもらってうれしくない母親はいませんよね。
でも、折角贈るなら、感動させる内容にしたいと考える人も多いと思います。
では、お母さんをより感動させる母の日に贈る手紙の書き方のコツとはどんなものがあるでしょうか?
子供の頃のエピソードを手紙に書く
まずおすすめなのが、子供の頃のエピソードですよね。
特に、思い起こせばお母さんに気づかずに迷惑をかけてしまったという経験もあると思います。
そしてそういう事は大きくなって初めて気づくこともあるはずです。
そのようなエピソードを書いてみてはいかがでしょうか?
文面としては、「あの時は気づかなかったけど、お母さんに迷惑をかけたよね。今ならあの時のお母さんの大変さがわかるよ」という感じではいかがでしょうか?
他にも、中学・高校では部活での送り迎えやお弁当など、一番大変だった時期に対して感謝の気持ちを改めて伝えるのもいいですね。
シンプルにいくなら、「毎日ご飯を作ってくれたり洗濯をしてくれたりしてくれてありがとう」というのも意外と感動させるものです。
まとめ
手紙というのは自分の気持ちを一番正直に伝えることが出来る手段だと思います。
お母さんに面と向かって言えない言葉も手紙なら伝えられますよね。
母の日にはプレゼントを贈るのもいいですが、合わせて簡単でも構わないのであなたの気持ちを素直につずった感謝の手紙を添えてみてはいかがですか?
きっとプレゼント以上にお母さんに喜んでもらえると思いますよ。