母の日と父の日は一緒に合同でお祝いをしていいものなのでしょうか？
またプレゼントは片方だけというのはＮＧでしょうか？
お母さんだけ母の日のプレゼントをあげて、お父さんはプレゼントなしというのはＯＫなのでしょうか？
母の日は毎年５月の第２日曜日にありますが、翌月の６月の第３日曜日といえば父の日でもありますよね。
意外と毎年母の日にはプレゼントを用意しているけど、父の日には何もあげていないという人が多いようです。
それに、２月連続してあるので、どうしても片方だけでいいのではと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
ここでは父の日と母の日について見ていきましょう。
- 母の日と父の日は一緒に合同でお祝いしてもいいの？
- 母の日と父の日のプレゼントで片方だけというのはＮＧ？
- まとめ
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母の日と父の日は一緒に合同でお祝いしてもいいの？
お父さんとお母さん、もちろんどちらも普段から感謝しているはずなのに、どうしても母の日ばかり重視してしまっていませんか？
父の日を忘れがちという人も多いのではないでしょうか？
それに、母の日のプレゼントは選びやすいものですが、父の日のお父さんへのプレゼントってお母さんへのプレゼント以上に悩むもの。
そんな時には、思い切って母の日と父の日を合同にお祝いしてみてはいかがでしょうか？
母の日と父の日は一緒に合同でもOK！
お母さんやお父さんの中には、「別々に祝ってほしい」と思っている人もいるかもしれませんが、特に気にしない夫婦なら一緒にお祝いをしてあげた方がこちらも楽ですし、父の日を忘れずにすみますよね。
その為、もしもお母さんとお父さんが快く同意してくれるのであれば、母の日と父の日を一緒に祝ってあげてもいいと思います。
母の日と父の日を一緒にお祝いするならプレゼントは両方に！
この場合母の日に父の日を一緒に祝うという形になることが多いと思いますが、もちろんお父さんもお母さんと同じようにねぎらってプレゼントを用意しましょう。
母の日と父の日を合同でお祝いするメリットはいろいろあります。
ペアギフト
まず、ペアギフトを贈れるという事。
例えば、ペアのマグカップなどペアのものをプレゼントすることもできますよね。
2人分の旅行や食事
他にも、２人分のお祝いなら２人で旅行や２人分という事で一緒に食事をプレゼントするときにもグレードアップが可能ですよ。
もちろん手作りの料理をふるまったり、ケーキを作ってお祝いしてあげるというのもＯＫですよ。
母の日と父の日のプレゼントで片方だけというのはＮＧ？
毎年母の日のプレゼントは贈っているのに父の日のプレゼントは用意していないという人が実は多いようです。
折角家族の為に毎日頑張っているお父さんに父の日のプレゼントがないというのは悲しいですよね。
ただ、その理由として、
- お父さん自体があまり気にしていない様子
- 母の日はおぼえていても父の日はうっかり忘れてしまう
しかし、お父さんとしては、お母さんはきちんとプレゼントをもらってお祝いしてもらっているのに、
自分には何もないというのはやはり言葉に出して言わないけれど寂しいと感じている人が多いようです。
例えプレゼント選びに悩んだとしても、例えば
- 家族で食事をする
- 感謝の気持ちを伝える
義父への父の日のプレゼントの場合は？
気を付けなければならないのが義父への父の日のプレゼント。
義母への母の日のプレゼントももちろんきちんと贈るのが礼儀ですが、義母には贈っているのに義父へは何もないということになると、義父もあまりいい気持ちはしませんよね。
義母へ毎年母の日にプレゼントを贈っているのであれば、必ず義父へも父の日のプレゼントを贈るようにしましょう。
男の人の場合、もしもプレゼント選びに悩むならお酒の好きな方ならビールや日本酒などが一番無難だと思います。
出来れば母の日も父の日も両方同じようにお祝いをしてプレゼントを贈ってあげるようにしましょう。
まとめ
どちらかというと、お父さんは行事にあまり関心がないという人が少なくありません。
しかし、母の日にはきちんとお祝いをしているのであれば、父の日にもお祝いをしてあげるのが一番です。
もしも両方行うのが難しいというのであれば、どちらかの日に両方いっぺんに行うというのもありだと思います。
一年に一度のお母さん、お父さんをねぎらう日ですから、きちんと感謝の気持ちを伝えてたとえ簡単なものでもプレゼントを贈ってあげましょう。
