浴衣を着用するときにピアスはつける?つけない?どうしよう!と考えてしまう女性は多いのではないでしょうか。
また、浴衣(ゆかた)に似合うピアスにはどのようなものがあるのかについてもチェックしていきましょう。
夏になると、イベントなどで浴衣を着用するという人もすくなくありませんよね。
そして、せっかくのイベントならなるべくオシャレをしたいと思うもの。
ピアスなどのアクセサリーを合わせる人も多いのではないでしょうか?
でも、浴衣は昔から日本に伝わる和服。
同じ和服でも着物の場合、アクセサリーはつけないという話も聞きます。
今回は浴衣とピアスについて説明していきたいと思います!
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浴衣ではピアスをつける?つけない?
浴衣というのは和服ですよね。
そして、ピアスは元々日本にはなかったもので、洋服に合わせるものでもあります。
では、ピアスは和服には合わないものなのでしょうか?
実際に私はお祭りに浴衣を着て大きめのトンボ玉をイメージしたピアスをつけていったことがあります。
でも、一緒に出掛けていた友人に「バランスが悪くない?」といわれたことがあるのです。
しかし、決してピアスのすべてが浴衣に合わないものではないのです。
確かに和服にピアスというのは、釣り合わないと感じるかもしれません。
浴衣に似合うピアスを選べば付けてOK!
でも、きちんと浴衣に合うピアスを選べば付けてはいけない、似合わないというわけではないのです。
もちろん浴衣にピアスは合わせたくないという人もいますが、それは個人の自由です。
それに、控えめのものならば、浴衣にもピアスはしっくりくるものでもあるのです。
着物の場合には注意!
ただ、着物を着るのは、特別な時がほとんどですよね。
その為、着物を着ているときには、ピアスをはじめアクセサリーは極力控えるようにしましょう。
付けるとしても、結婚指輪など最低限にすることをお勧めします。
浴衣に似合うピアスとは?
浴衣に似合うピアスとはどのようなものがある?
浴衣にピアスは必ずしもNGではないという事はわかったと思います。
しかし、私のように派手なものや大きめで目立つものは正直言って浴衣には釣り合わないものがほとんど。
では、浴衣を着用してピアスをつけたいという場合には、どのようなものがあるのでしょうか?
浴衣には控えめなタイプのピアスが似合う!
まず、なぜ大き目のピアスが浴衣に似合わないかを見ていきましょう。
浴衣を着るときって、和装に合わせて髪をアップにすることが多いですよね。
そうすると、耳元もすっきりするので大きめなピアスは目立ちすぎるというのがあります。
では、どのようなものがいいのかというと、控えめなタイプのピアスがおすすめです。
例えば、
- 天然石だけのもの
- シンプルなもの
浴衣の色に合わせたカラーのピアスが似合う
もちろん、ピアスには様々な形・カラーがあると思いますので、そちらは浴衣の色に相性がいい控えめなものを合わせてみるのがおすすめです。
控えめなピアスは逆につけていてもあまり存在感がないのでは?と思いますよね。
でも実際には耳元がすっきりしている分、小さなものでも十分に可愛さをプラスしてくれるものなのです。
浴衣にピアスを合わせる場合には、一度付けてから全身を見ることが出来る鏡などで、バランスを確認すると、より浴衣に合うピアスというものがわかりやすいと思いますよ。
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→浴衣に似合う「ピアス・アクセサリー」の一覧はこちら
まとめ
夏のイベントは、少しでもおしゃれをして楽しみたいと思いますよね。
オシャレにはアクセサリーも欠かせないアイテムです。
でも、浴衣というのは昔から日本にある和服。
もちろん昔の日本にはピアスなどはなかったので派手なものを合わせるとどうしても違和感があります。
実際に着物の場合にはピアスをはじめアクセサリーはつけないのが一般的です。
ただ、浴衣の場合は必ずしもピアスは似合わないというものではありません。
控えめなものなら浴衣にも十分ピアスを合わせることが出来ますので、まずは全体のバランスを見てピアスを選んでみましょう。
控えめなピアスなら浴衣に合わせたものを見つけるのも楽しいものですよ。