紫外線を予防する服とはどのような選び方をすればいいのでしょうか?
そして日焼け止めに有効なクリームの選び方や、紫外線の予防にマスクも効果的でおすすめなのかも確認していきましょう!
紫外線を予防する方法はいろいろありますよね。
代表的なものといえば、日焼け止めクリームですが、他にもいろいろな紫外線予防グッズがあります。
ここでは、その中でも服・クリーム・マスクの効果や選び方について見ていきましょう!
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紫外線を予防する服の選び方とは?
紫外線を予防する方法として、服選びがあります。
日焼け止めクリームを毎日塗るのは面倒ですが、洋服なら毎日着るので手間になりませんよね。
では、紫外線を予防するためにはどのような服を選べばいいのでしょうか?
紫外線予防の服の色
普通の服であれば、やはり色の濃いものが紫外線を予防することが出来ます。
つまり、白や黄色などの明るい色ではなく、
- 青
- 赤
- 黒
色が濃い服は熱を吸収するので紫外線カット加工の服がおすすめ!
紫外線は暗い色でカットできますが、熱は逆に吸収してしまうのでそういう意味ではおすすめできません。
そこで、おすすめなのが紫外線をカットしてくれる服です。
最近では、紫外線カットの加工がされている洋服というものが販売されていることを知っていますか?
紫外線をカットしてくれる洋服には、
- もともと紫外線吸収剤が繊維に練りこんである
- 出来上がった服に紫外線吸収剤を付着させる
そのため紫外線カット加工のされた服であれば、濃い色の服でなく白などの明るい色でも問題ありません。
紫外線予防クリームの効果とは?
紫外線予防といえば、やはり日焼け止めクリームです。
しかし、日焼け止めクリームと一言に行っても、色々な種類があって良く分からないという人も多いと思います。
まず日焼け止めクリームには、
- 紫外線吸収剤が使用されているもの
- 紫外線散乱剤が使用されているもの
紫外線予防クリームのメリットとデメリット
紫外線吸収剤は効果が強くお肌に白く残らないというメリットがある分、お肌への負担が高いというデメリットがあります。
逆に紫外線散乱剤が使用されているものはお肌に優しい分効果が弱くすぐ落ちてしまうというデメリットがあります。
紫外線予防クリーム(日焼け止めクリーム)のPAとSPF
日焼け止めクリームというともう一つ気になるのがPAとSPF。
PAは紫外線の防御指数で、プラスの数が多いほどしっかりと紫外線を予防してくれます。
SPFは、紫外線を受けてから日焼けの始まる時間を遅らせることが出来る数字となります。
通常10分~20分ほどで日焼けが始まるので、もしもSPFが10であれば、日焼けをするのに10分かかる人であれば10分×10倍で100分まで遅らせることが出来るという事になります。
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日焼け止めクリームを購入するときには、数値や使用されている紫外線予防成分をよく見て自分に合ったものを購入しましょう。
紫外線予防にマスクも効果ある?
紫外線はお肌にとっても多大な影響を与えますよね。
しみやしわ、そばかすはもちろん、将来のお肌の老化にも紫外線は大きな影響を与えています。
もちろんお肌の紫外線を防止するには日焼け止めクリームや紫外線予防効果のある化粧品もお勧めですが、顔を覆えるマスクも多くの人が利用しています。
マスクも紫外線対策に効果的でおすすめ!
紫外線防止用のマスクには、
- UVカット効果
- 暑い時期でも蒸れにくい
- 洗える
- 息苦しくない
さらに、マスクは紫外線防止だけではなく花粉症・ウイルス対策もでき、見た目もおしゃれなものが増えてきているので、よりお肌の紫外線が気になる人にはおすすめですよ。
まとめ
紫外線というのは、皮膚やお肌などに様々な悪影響を与えるため、なるべく浴びたくないものですよね。
紫外線を予防するために様々な紫外線予防グッズを使用している人も多いのではないでしょうか?
紫外線対策というと、代表するものが日焼け止めクリームですが、他にも衣類やマスクなど様々な紫外線グッズがあります。
自分に合った紫外線グッズを使用して大切なお肌を紫外線から守りたいですね。