浴衣メンズでおしゃれな柄や色は？男の着こなしと持ち物のポイント！

浴衣のメンズ用・男用でおしゃれな柄や色とはどんなものでしょうか？

そして浴衣（ゆかた）メンズの着こなしのポイントとはどんなところでしょうか。

また、ゆかたのとき男性におすすめの持ち物には何があるのかチェックしていきましょう。

浴衣（ゆかた）というと、どちらかというと女性や子供が来ているイメージですよね。

しかし、だからこそ浴衣をおしゃれに着こなす男性はかっこいいものです。

男性の浴衣（ゆかた）というと、女性と違い華やかなものというものが少なく、どちらというと色も限られてきます。

だからこそ、柄や着こなし、そして小物などを合わせてよりかっこよく着こなすことがポイントになってくるのです。

ここでは意外と難しい男性の浴衣（ゆかた）の着こなしについて見ていきましょう！

浴衣メンズ（男用）でおしゃれな柄や色とは？

男性におすすめの浴衣の柄や色とはどのようなものがあるでしょうか？

男性におすすめの浴衣の色とは？

まず、お勧めしたいのが黒か紺です。

明るい色もおしゃれなのですが、着こなしが難しいというデメリットもあるのです。

もしも無難におしゃれなものを選ぶのであれば、色は濃ければ濃い方がおすすめです。

男性におすすめの浴衣の柄とは？

次に柄ですが、こちらも昔からあるようなシンプルなものがおすすめです。

例えば、

がいいですね！

和服柄は地味というイメージもありますが、逆に古風なのでおしゃれというとられ方もあります。

特に、ちょっと太めの体型の人の場合には、縦縞模様は細く見えるもの。

つまり、濃い色で縦縞模様の浴衣の場合、欲しく締まって見えるのでお勧めなのです。

人とはちょっと変わった柄がいいという人もいると思いますが、今風の

などは賛否両論があるので、よほど着こなしに自信がある人以外はあまり冒険はしない方が無難です。

浴衣メンズ用の男の着こなしポイントとは？

浴衣は同じ浴衣を着ていても、着こなしによってかっこよく見られることもそうでないこともあります。

せっかく浴衣を着るなら、少しでもかっこよく見られたいものですよね。

では、どのような着こなしのポイントがあるのでしょうか？

背中を伸ばして歩く！猫背にならないように！

まず大切なのは姿勢です。

どんなにかっこよく着物を着こなしていても、姿勢が猫背になってしまっていては興ざめですよね。

浴衣を着ているときはピシッと背中を伸ばして歩くだけでもかっこよく見えますよ。

浴衣の丈を少し短めに！

次に、浴衣の丈は少し短めにして、歩いたときにくるぶしがちらっと見える程度にすることがおすすめです。

サイズ選びの時に短めのものを選ぶこともできますが、着付けをするときに調節をすることもできます。

胸元のＶゾーンをきれいに！

そして浴衣を着るときは胸元のＶゾーンをきれいに作るのもポイントです。

このように、同じ浴衣でもちょっと着方、体制を変えるだけでかっこよく着こなせますよ。

浴衣の男性におすすめの持ち物とは？

女性でも男性でも、浴衣を着たら持ち物にもこだわりたいものですよね。

では、男性の浴衣に合わせたい持ち物にはどのようなものがあるのでしょうか？

出来れば男性は何も持たない方がかっこよく見えるもの。

しかし、財布や携帯などがあると手ぶらというわけにはいきませんよね。

信玄袋

財布やスマホなど入れるのにおすすめなのが信玄袋です。

ちょっと大きめの巾着という感じのもので、浴衣と相性ピッタリです。

→「信玄袋」の一覧はこちら

扇子

あとは、浴衣を着る時期はもちろん夏、気温が高い時期でもありますよね。

そこでおすすめなのが扇子です。

扇子は折りたたんでおけるので、使わないときはちょっと帯に差し込んでおくだけでも粋に見えますよ。

→男性用の「扇子」一覧はこちら

まとめ

●関連
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→浴衣の男性におすすめの「小物・持ち物」一覧はこちら

女性と比べると、男性の浴衣というのはちょっと敷居が高い気がしますよね。

しかし、もともと日本人の普段着だった浴衣。

苦手だと思っている人も多いですが、似合わない人はいないんです。

もしも浴衣に初チャレンジするというのであれば、無難な色や柄から選んでみるといいですよ。

さらにせっかくなら小物も浴衣に合ったものをそろえてみるのもオススメです。

夏の時期くらいは男性も浴衣を粋に着こなしてみてはいかがですか？