紫外線の目への影響とはどんなものがあるのでしょうか。
- 紫外線から目を守るための対策方法のおすすめは何か?
- サングラスは紫外線対策に有効で効果ある方法なのか?
夏になると、特に女性の肌の天敵となる紫外線ですが、紫外線はお肌だけにしか影響はないと思っていませんか?
実は、紫外線というのはお肌だけではなく、目にも多大な影響を与えているのです!
では、紫外線は目にどのような影響を与えているのでしょうか?
紫外線から目を守るためにはどのような方法があるのでしょうか?
- 紫外線の目への影響とは?
- 紫外線から目を守る対策方法とは?
- 紫外線から目を守るにはサングラスが有効?
- まとめ
【PR】スポンサーリンク
紫外線の目への影響とは?
紫外線の目への影響とは、あまり意識したことはないと思います。
しかし目は、外に出ているので実は様々な影響を受けやすいところでもあるのです。
その一つが紫外線からの影響です。
目は、角膜や白目、それを覆う結膜、そして中には見えるもののピントを合わせる機能をつかさどる水晶体などで出来ていますよね。
それが、紫外線を浴びることで、
- 炎症を起こしてしまう
- 水晶体が紫外線で傷ついてしまう
特に、紫外線で水晶体が受けた傷がひどくなると、水晶体が白く濁り、将来的には白内障などの重大なし病気になってしまうのです。
紫外線から目を守る対策方法とは?
目を日差しから守るといえばまず思い浮かべられるのがサングラスですよね。
目には直接日焼け止めなどを塗ることができません。
そのため、目が日差しにさらさないようにするのが紫外線に対する一番の予防方法となります。
サングラス
ただ、サングラスを選ぶときには、より日差しから目を守るために色の濃いものをと思っていませんか?
実は色の濃いものというのは、瞳孔が開くためにより目に紫外線の影響を受けてしまうので、色だけで選ぶのではなく、UVカット率の高いものを選ぶようにしましょう。
帽子
他にも、帽子をかぶることだけでも、ただ頭を紫外線や日差しから守るだけではなく、目を紫外線から守ることが出来ます。
そして、紫外線を受けて傷めてしまった目には、目薬などを活用してすぐにケアしてあげることも大切です。
紫外線から目を守るにはサングラスが有効?
目には、お肌のように日焼け止めを塗ることはできませんよね。
その為、紫外線から目を守るためには、直接日差しから目を守ることが必要になってきます。
そこで有効になってくるのがサングラスです。
特に日差しが強い時期には、サングラスをかけている人が増えますよね。
もちろんおしゃれでつけているという人も多いと思いますが、サングラスをつけることで目を紫外線から守ることが出来るのです。
サングラスのレンズの色が濃い方が紫外線対策に効果ある?
紫外線を守るというと、やはりレンズの色が黒ければ黒いほど効果が高いと思っている人はいませんか?
確かに色が黒いものは日差しのまぶしさからは目を守ってくれますが、黒ければいいというものではありません。
大切なのは色の濃さより、きちんと紫外線をカットしてくれるかどうかです!
サングラスの中には、ほとんど色はついていなくてもしっかりとUVカットをしてくれるものも少なくないのです。
特に日差しが苦手という人なら色が黒いものもお勧めですが、そうでないのであれば、クリアタイプのものでもUVカット効果があれば十分に使うことが出来ます。
まとめ
夏になるときになってくる紫外線。
毎年きちんとお肌のお手入れはしているけど、目はあまり気にしていないという人は多いと思います。
さらに、目はサングラスをしているから大丈夫と安心はしていませんか?
サングラスの中には、UVカット効果はほとんどなく、まぶしさから目を守るだけのものも少なくありません。
キチンと目を守るのであれば、色の黒いサングラスを選ぶのではなく、あくまでUVカット効果が高いものを選びましょう。
そして、サングラスと合わせて
- 帽子
- 日傘