さつまいもの見分け方や選び方のポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。

また、さつまいもの保存方法は冷凍か冷蔵庫のどちらがおすすめなのか確認していきましょう!

さつまいもの見分け方

秋になると、スーパーなどでもたくさんのさつまいもが並びますよね。

他にも、焼き芋を販売するスーパーもあり、ついつい手が伸びてしまうなんて言う人も多いのではないのでしょうか?

せっかくさつまいもを買うのであれば、なるべく新鮮でおいしいもの、甘いものを選びたいもの。

そこでここではさつまいもの見分け方や選び方、そして合わせて保存方法についてもご紹介していきます。

目次

  • さつまいもの見分け方や選び方!おいしいさつまいもの特徴とは?
  • さつまいもの保存方法は冷凍?それとも冷蔵庫?
  • まとめ
※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


【PR】スポンサーリンク

さつまいもの見分け方や選び方!おいしいさつまいもの特徴とは?

秋になるとたくさん並ぶさつまいも。

袋入りされているものもあれば、1本いくらとばら売りされているものもありますよね。

さつまいもをせっかく購入するなら、なるべく

  • おいしいもの
  • 甘みのあるもの
を選びたいものです。

そこで今回は、おいしいさつまいもの見分け方や選び方をお教えします。

さつまいもには種類がたくさんあり、それぞれに特徴があります。

自分の好みに合う、さつまいもの品種をみつけるのもいいですよ!

安納芋

さつまいもといえば、ここ数年はブランド物の甘みの強いさつまいもが人気ですよね。

その中でも特に甘みが強いといわれているのが「安納芋」です。

安納芋は、他のさつまいもとは見た目が違うのが特徴。

いろも茶色っぽく、形もどちらかというとコロッと丸めのものが多いのです。

紅はるか

次によく聞くのが「紅はるか」です。

紅はるかも甘みが強いという事が人気ですよね。

しかし、安納芋よりもさっぱりとした甘さが人気を集めています。

ゆっくりと時間をかけて焼くことで、柔らかく触感は安納芋に似ています。

鳴門金時

最後に、鳴門金時の見分け方をご紹介します。

鳴門金時は他のさつまいもよりも紅色の強い表面、そして熱を加えると、黄色の強く、ねっとりというよりもほくほくとした食感が特徴です。

さつまいもの選び方とは?

次においしいさつまいもの選び方をご紹介します。

ずっしりと重いものを選ぶ!

さつまいもの選び方は、まずずっしりと重いものを選びましょう。

同じサイズであればより重い方がしっかりと身が詰まっていておいしいという事が言えます。

ハリやツヤがあるものを選ぶ!

さつまいもの表面も人のお肌と同じようにハリやツヤがあるものがおすすめです。

水分のようなものが出ているものを選ぶ!

甘いさつまいもはその甘い蜜が切り口から出ていることがあります。

さつまいもを見た時に切り口から水分のようなものが出ていてそこがべたべたしているようであれば、それがあふれ出した蜜となります。

そういうさつまいもは間違いなく糖度が高いと言えますよ。

時には、端から漏れた糖分が乾燥して黒く変色しているものもありますが、甘いものには変わりませんよ。


【PR】スポンサーリンク

さつまいもの保存方法は冷凍?それとも冷蔵庫?

さつまいもというと、

  • 自宅でふかしたり料理をするために生で買う場合
  • 焼き芋やふかし芋を購入する場合
がありますね。

では、もしも大量に購入して余ってしまったという場合にはどのように保存すればいいのでしょうか?

さつまいもの保存方法は、保存する状態によって違ってきます。

生のさつまいもの保存方法!

さつまいもを生で購入した場合。

生のさつまいもの場合には、

  • 常温で保存
  • 冷蔵でも保存
どちらでも保存することが出来ます。

ただ、冷蔵する場合には冷蔵庫では温度が低すぎてしまうので野菜室に保存するのがおすすめ。

さらに、さつまいもは水分が入ってしまうと腐りやすくなってしまうので、

  • 新聞紙に包む
  • 紙袋に入れる
などして保存するようにしましょう。

焼き芋やふかし芋の保存方法!

次に、焼き芋やふかし芋を保存する場合です。

さつまいもは加熱をすると、その状態では長期保存が難しくなります。

その為、焼き芋やふかし芋の場合は冷凍保存がおすすめです。

保存方法は、チャック付きの袋に入れてなるべく空気を抜いて保存をします。

このように、さつまいもはその状態によって長期保存がきく保存方法が違ってくるのです。

まとめ

秋の味覚であるさつまいも、出来ればおいしいものを長く楽しみたいですよね。

その為には、自分好みのさつまいもを選ぶ必要があります。

さつまいもにはたくさんの種類があり、その一つ一つに食感や甘さに特徴があります。

さらに、より新鮮でおいしいさつまいもを選ぶコツもありますよ。

せっかくさつまいもを買うなら、好みの品種で、よりおいしいものを選ぶようにしましょう。

もちろん、たくさん残った時にはしっかりと保存しておくことも大切ですよ。

【PR】スポンサーリンク