さつまいもの賞味期限はどれくらいなのか、いつまで食べることができるのでしょうか?

また長期保存ができるという、さつまいもの保存方法のポイントや保存期間についてもあわせて確認していきましょう!

さつまいもの賞味期限

秋が旬のさつまいも。

特売をしていてついつい買いすぎてしまったなんて言うこともありますよね。

そんなさつまいもですが、そもそも賞味期限はどのくらいなのでしょうか?

合わせて、さつまいもの保存方法や保存期間もご紹介します。

目次

  • さつまいもの賞味期限とは?いつまで食べられるの?
  • さつまいもの保存方法とは?生よりもいい方法ってあるの?
  • さつまいもの保存期間とは?いつまで食べれる?
  • まとめ
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さつまいもの賞味期限とは?

さつまいもの賞味期限から見ていきましょう。

さつまいもは生鮮食品。

特に長持ちする食品の一つです。

よくじゃがいもを保存するときはそのまま常温保存しておいて、芽が出てきても腐ったりしていなければ目の部分を取り除いて食べることが出来るといいますよね。

さつまいもの賞味期限は常温保存で1ヶ月から数か月!

さつまいもも、じゃがいもと同じように長く食べられるんです。

賞味期限は生の状態のものを常温保存してだいたい1ヶ月。

保存状態によっては常温でも数か月持つことがあります!

つまり、さつまいもは長持ちするので慌てて食べなくても大丈夫なのです。

さつまいもの保存方法とは?生よりもいい方法ってあるの?

さつまいもの正しい保存方法って知っていますか?

特に野菜室などに入れなくても常温でほったらかしにして結構長持ちしますよね。

さらに、家に畑があるという場合には、土に埋めておいた方が長持ちしますよ。

冷蔵庫で冷蔵保存をする方法

さつまいもは冷蔵保存をする方法もあります。

ただ、冷蔵保存といっても冷蔵庫では冷えすぎてしまうので、野菜室に保管しましょう。

保存方法は、新聞紙などにくるんでから野菜室に入れておきます。

水分が入ると腐ってしまうので、注意しましょう。

冷凍保存をする方法

さつまいもの冷凍方法です。

さつまいもは冷凍でも保存が可能です。

ただ、さつまいもを生の状態で冷凍をすると逆効果になってしまいます。

冷凍保存をする場合には、

  • ふかす
  • 焼く
など、加熱をしてから保存をするようにします。

コツは、フリーザーバックなどを利用して、なるべく空気を抜いて保存するようにします。

そうすることでより長持ちするのです。

食べるときには、自然解凍やレンジなどで解凍してから食べるようにしましょう。


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さつまいもの保存期間とは?いつまで食べれる?

さつまいもは生の状態で常温保存でも1ヶ月~数か月も食べられる長期保存食品という事はわかりましたよね。

では、他の保存方法ではどのくらいの保存期間があるのでしょうか?

さつまいもを冷蔵した場合の保存期間

さつまいもを冷蔵保存した場合です。

野菜室に新聞紙でくるんで保管した場合は、だいたい2か月程度保存することができます。

常温ではちょっと不安という場合には、冷蔵保存をしておいた方が安心かもしれませんね。

さつまいもを冷凍した場合の保存期間

次に、さつまいもを冷凍保存をした場合です。

生の状態での冷凍保存は不向きなので、必ずふかしたり電子レンジなどで加熱をしてから冷凍をしましょう。

冷凍保存をした場合の保存期間は実は1か月ほどと短いんです。

つまり、生の状態とさほど変わらないのです。

その為、先に加熱をしてしまったというとき以外は、生のままで常温で保存をした方がいいかもしれませんね。

より長持ちをさせたいというのであれば、やはり畑にそのまま埋めておくという方法が一番おすすめです。

まとめ

さつまいもは常温でも長期保存がきく食べ物です。

だいたい購入してから1ヶ月~数か月はおいしく食べることが出来ます。

しかし、

  • 最初から加熱したものを保存しておきたい場合
  • たくさんふかしすぎてしまったという場合
には、冷凍保存をすれば同じように1か月くらいはおいしく食べることが出来ますよ。

さつまいもというのは、生の状態と加熱をした状態では、よりおいしく食べることが出来る期間を長くする方法が全くと言っていいほど違ってきます。

これを間違うとせっかくのおいしいさつまいもをすぐにダメにしてしまう可能性もあります。

さつまいもの保存方法をしっかりと知り、より長く、そしておいしく食べたいものですね。

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