体を温める食べ物と冷やす食べ物

体を温める食べ物と冷やす食べ物とは何かついて紹介しています。

冷え性の解消につながるので、身体を温める効果のある食べ物や飲み物、カラダを冷やすのに有効な食材について覚えておきましょう!

特に女性に多いのが冷え性ですよね。

寒い時期でなくても冷えに悩んでいる人は少なくありません!

そんな時に大切なのは、身体の体温をしっかりとあげることです。

そして逆に暑い時期に火照った身体を冷やすことも大切なことです。

実は身体を温めたり冷やしたりするのは、食べ物も関係しているという事を知っていますか?

ここでは身体を温める食べ物や冷やす食べ物についてご紹介します。

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身体を温めてくれる食べ物とは?

冷え性の人にとって、身体を温めてくれる食べ物を食べるというのはとても大切なことです。

そして温かい食べ物だからと言って必ずしも身体を温めてくれるとは限らないのです。

では、身体を温めてくれる食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか?

寒い地域や寒い季節に摂れる食べ物は身体を温めてくれる!

今ではどんな野菜や果物も1年中食べられますよね。

しかし本来どんな食べ物にも旬というものがあります。

その旬の時期が寒い時期であれば身体を温める効果があるものが高い食べ物と言えます。

土の中で育つ根菜類は身体を温めてくれる!

土の中で育つ根菜類は、主に体を温めてくれる効果のあるものが多くあります。

特に冬の寒い時期に土の中で育つ食べ物は、身体を温めてくれます。

暖色系の色の野菜や果物は身体を温めてくれる!

見た目が温かいと感じるものは、実は身体を温めてくれるものが多くあります。

例えば、

  • ミカン
  • ニンジン
などは、暖色系の代表的なものと言え、どちらも身体を温める効果があります。

丸い形や小さい食べ物は身体を温めてくれる!

実は身体を温める食べ物は形や大きさでも判断することができます。

発酵食品は身体を温めてくれる!

発酵食品も身体を温めてくれる効果が期待できます。

発酵食品といえば、

  • チーズ
  • 納豆
  • ヨーグルト
などが挙げられますよね。

他にも昔から日本の発酵食品として利用されている

  • 味噌
  • 醤油
  • 日本酒
も身体を温めてくれます。

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身体を冷やす食べ物とは?

身体を温める食べ物があれば、逆に体を冷やす食べ物もあります。

冷え性の人にとっては避けておきたいところですが、夏の暑い時期に身体をクールダウンするのにはぴったりと言えます。

では、身体を冷やす食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか?

温かい環境で育った食べ物は身体を冷やす!

温かい地域や季節に育つ食べ物は、身体を冷やしてくれる効果があるものが多くあります。

例えば、夏野菜の代表である

  • ナス
  • キュウリ
  • トマト
  • スイカ
などは夏を代表する食べ物ですよね。

これらはすべて身体を冷やしてくれる食べ物となっています。

地上で育った野菜は身体を冷やす!

野菜は根菜類とは逆に葉物野菜という地上で育つ野菜も多くありますよね。

これらの野菜は身体を冷やしてくれる効果があります。

寒色系の色をした食べ物は身体を冷やす!

身体を冷やしてくれる食べ物は、見た目の色でも判断することができます。

全てがそうだということは出来ませんが、

など、寒色系の色の食べ物には身体を冷やしてくれる効果があるものが多くあります。

ただ、赤いトマトは見た目は暖色系ですが身体を冷やしてくれる食べ物なので、時には例外もあることを覚えておきましょう。

コーヒーやお茶は身体を冷やす!

コーヒーやお茶は、寒いときに熱いものを飲むと体が温まったような気がするので身体を温めてくれるものだと思いますよね。

しかし、コーヒー豆は南国で育つものなので、実は身体を冷やす飲み物に分類されます。

つまり、身体を温めるためにコーヒーを飲むというのは逆効果なのです。

まとめ

身体を温める食べ物や冷やす食べ物というのは、普段あまり意識しませんよね。

しかし、実は身体にとってとても大切なことなので覚えておくようにしましょう。

冷え性の人なら身体を温める食べ物を、暑い夏には身体を冷やす食べ物を選ぶことで、体調管理をすることができます。

おおよその見分け方は意外とわかりやすいものなので、特に冷え性の人は身体を温めてくれる食べ物を覚えておくと冷え性の解消につながりますよ。

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